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スイートオレンジがやさしく香る。
カジュアルからフォーマルまで。
ポーチュガルという名前は、大航海時代、ヨーロッパにオレンジを伝えたポルトガル人に由来した、地中海の強い日差しとやわらかな風をイメージしたネーミングです。
やさしいスイートオレンジ&フレッシュなレモンから、コリアンダーとアーモイズのスパイシーな香りに変化。
最後は残香性の高いエボニー、モス、ムスクといった大人っぽい深みのあるウッディ&アンバーへと変化するノート。
その爽やかで、やさしい甘さが、数多くのファンを生み出しています。
内容量80ml柳屋4711 ポーチュガルオーデコロン ナチュラルスプレー(80ml) “オーデコロン”という言葉は、フランス語で“ケルンの水”をいみしています。
ナポレオンの時代、ケルンに駐留したフランスの兵士が、4711を“EAU DE COLOGNE(ケルンの水)”と呼んだことから、オーデコロンという言葉が生まれました。
彼らは、4711をオーデコロンという言葉とともに、フランスの家族や恋人に送りました。
それは、やがて、フランスからヨーロッパ全土へ広まっていきました。
もしも、オーデコロンに唯一の“オリジナル”があるのなら“4711”には、それを名乗る資格があるかもしれません。
1792年10月8日、ドイツ・ケルンのグロッケンガッセでのこと。
ミューレンス社の創始者であるウィルヘルム・ミューレンスは、結婚の祝福として修道士から1枚の羊皮紙を授かりました。
そこに記載されていた処方に従って製造したのが、“アクア・ミラビリス(不思議な水)”。
世界初のオーデコロン「4711 オリジナル」誕生の瞬間です。
アクア・ミラビリスの発売から4年後、ナポレオン軍のドイツ占領により駐留したドーリエ将軍はフランス軍の混乱を防ぐために、ケルンの全ての建物に番号を表示するよう命令しました。
その時、ウィルヘルム・ミューレンスの仕事場に記された番号が「4711」。
彼らはミューレンスが創りだした不思議な水を“オーデコロン(ケルンの水)”という名前とともに家族や恋人の元へ送り、フランスからヨーロッパへ、そして世界中へとその存在が広まりました。
ケルンのグロッケンガッセでは、それから200年以上の年月が経過した現在も当時と同じ場所に「4711」の店が建っており、今なお当時の製法に基づいて4711がつくり続けられています。
まず、オレンジなどの柑橘類のエッセンス・オイル、少量のローズマリー、ラベンダーなどを、ピュアアルコールとケルンの水で調合。
さらに香りを熟成させるために、上質の樽の中で4ヶ月熟成。
その後、創業当時からトップシークレットとされている最終工程を経て、最上のオーデコロンが完成するのです。
「4711 オリジナル」の爽快な使用感は、疲れたときや気分をリフレッシュしたいときに最適。
手のひらにたっぷりと取り、ボディローション感覚で全身にたたき込むように使うのがドイツ流だ。
顔や首筋などにも臆することなく、バシャバシャと浴びるように使ってほしい。