●20年間・1500万個の販売実績と55カ国への輸出実績を誇り、「FADE-OUT」はハイドロキノン配合クリームでは世界的なブランドです。

●紫外線防御成分も配合され一般でも使いやすい処方になっています。

●ハイドロキノンを劣化させないよう容器はガラス容器です。

■使用方法■洗顔後、朝・晩、気になる場所に塗布します。

朝使いの場合はUV防止をしてください。

（商品自体にもUV防止効果がありますが、夏のアウトドアー等日常生活以上の紫外線を浴びる事は避けてください。

）通常のお化粧の中に組み込んでいただいてかまいませんが、シミ・ソバカスの気になる部分の集中ケアに特にお勧めします。

■使用上の注意事項強い作用のあるハイドロキノンは、使い方や使う人によっては、アレルギーや炎症を起こす可能性もあります。

使用する前に皮膚の敏感な部分（前腕の内側）を選び少量を塗布し、24時間以内に皮膚刺激（赤み等）が出た場合は使用を中止してください。

アウトドアなど通常より紫外線が多い場所での使用の際には、紫外線に対する防御やU V 防止クリームとの併用してください。

怪我・炎症部分には使わないでください。

目の周りの使用は避けてください。

もし目に入った場合は急いで洗い流してください。

8週間の使用で効果が見られない場合は、使い続けても効果が期待できませんので使用を中止してください。

ハイドロキノンハイドロキノンは、シミの原因であるメラニン色素の合成を阻止する働きのある成分。

「肌の漂白剤」とも言われる強力な作用を持っています。

ハイドロキノンは天然にも存在します。

（ イチゴ類、麦芽、コーヒー、紅茶、細菌類、海洋生物種の副産物など）メラニン合成酵素であるチロシナーゼを阻害し、さらにメラニン色素を作るメラノサイトに対して作用します。

すなわち、シミの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。

つまり、メラノサイトに新しいメラニンを作らせなくしておくと、皮膚のターンオーバーにより、結果的に表皮はメラニン色素の少ない、きれいな新しい皮膚に置き換えられることになります。

日本では従来から一部の医院・クリニックで「シミ・ソバカス」等の治療で使われています。

医院・クリニックでは4 ％ 〜 1 0 ％ という高濃度で使用され、レチノイン酸やレーザー治療と併用されることが多い。

「ハイドロキノン」が平成13年の薬事法改正で化粧品への配合が可能になりました。